沖縄旅行のスーツケースのサイズ
沖縄旅行に限らず、お勧めなのは小さめのスーツケースです。
飛行機機内持ち込みサイズが扱いやすいです。
一時期は大きなスーツケースが流行っていましたが、飛行機に乗せる際に重量オーバーになってしまう事があるんですよね。
その際の荷物入れ替えも面倒ですし、小さいスーツケースはその他の家族旅行でも使いやすいので応用が利きます。
このくらいのサイズを家族人数分持ってゆく感じでしょうか。
このホールドベルトが結構便利なんですよ。
かばんホールドベルト
キャリーケースの上に別のカバンを固定できます。
リュックなども固定できるので移動させる際に重宝します。
簡単な構造なので数年使っても壊れないのがありがたいですね。
もしかすると100円ショップのベルトをいくつか合わせれば制作できるかもしれません。
あまり興味のある人は少ないと思うのですが、スーツケースについて少しお話します。
わたしがつかっているスーツケースはポリカーボネート製のACEというメーカーの製品です。日本の企業で各地に店舗がありますが、三井アウトレットパークなどにショップがあります。私はそこでかれこれ10年ほど前に購入しておりまだ現役です。
2度ほど壊れて修理に出したのですが、日本製品なので修理代金は安かったです。せいぜい2千円~3千円程度。
本体も1万円くらいで購入したので良い買い物でした。
ただそろそろ限界かもしれません。数十回以上は飛行機のラゲッジルームに放り込まれているのでいい加減に壊れると思います。ジッパーとポリカのつなぎ目に亀裂が入りだしたので無理やり詰め込むと危ないかもしれません。
スーツケースはアウトレットショップでaceの製品を購入するのが安くてお勧めです。
1万円~2万円くらいの価格帯の商品を購入しておけば良いと思います。ネットで数千円の安いスーツケースも販売していますが壊れそうで心配です。修理は購入店に持って行けば対応してくれます。(アウトレット店でも大丈夫でした)
ちなみに別の小型スーツケースを追加購入しました。こちらも頑丈です。3年ほど使用していますが特に問題は発生していません。飛行機にも何度も放り込んでいます。
価格:14,040円 |
目立つようにカラーはイエローです。空港では同じようなカバンが多いので独自色を出しておかないと、間違いピックアップされたり紛失したりします。
ですから人気のリモワなどはやめた方がいいかもしれません。空港は本当にリモワだらけです。
ちなみにこちらはリモワです。車輪がついていないタイプのスーツケース。
車輪付きの方がいいです・・・。荷物を入れすぎると重い・・・。
それとリモワは価格が高すぎますね。日本での販売価格が随分と上昇した気がします。
鍵の故障も多いですし、壊れた時の修理代が数万円という事もざらです。その金額で新しいスーツケースが買えます。リモワのアルミモデルなら味が出るというのもわかるのですが、ポリカモデルの場合ただぼろくなってゆくだけなのでお勧めしません。
そしてもっと高いのが、上に乗っている緑のカバン、グローブトロッターです。こいつがめちゃくちゃ高い!そして修理もめちゃくちゃ高い上に時間がかかるという最悪のスーツケースです(笑)でも、かっこいいのでアタッシュケースサイズを購入して仕事で利用していました。
最近では持ち歩かなくなったので、もっぱら旅行時のサブカバンです。ただの四角い箱なので荷物は結構入ります。使い込むほどに味が出るタイプのカバンです。
グローブトロッターはバルカンファイバーという紙でできたカバンなので、軽いです。ただ水気に弱いので飛行機に乗せる際は、手荷物カウンターでビニール掛けをしてもらいます。
※航空会社の方はカバンに詳しい方も多いので、このかばんを出すと向こうからビニール掛けを申し出てくれることもありました。
実家に大きいサイズのスーツケースがあり、借りていったこともあるのですがスーツケース自体が重いんですよね。
そして大きすぎるのでレンタカーに載せられないという問題も発生しました。
外国人が観光地で生きまわしているサイズの大きいスーツケースをイメージしてください。あれです。ほんと邪魔。
機内持ち込みサイズの4輪タイプなら小学生位のお子さんでも持ち運びできるので、手伝ってもらいましょう!
少なくとも、パントンのスーツケースなら大丈夫でしたよ。
これからスーツケースを購入予定の方は参考にして下さい。大きいスーツケースよりも小さいスーツケース複数個が絶対おすすめです。あと、布製ではなくポリカーボネート製を強くお勧めします。