ルネッサンスリゾートオキナワ2017旅行記【1日目】
ホテルに到着したのがちょうど12時ごろです。
羽田ー沖縄便では朝2便で出発してもこの時間の到着になります。
当日から目一杯遊びたいならば1便か2便をおすすめします!
ルネッサンスリゾートオキナワは車寄せに車を止めてベルボーイの方にキーを渡すと、駐車場まで車を移動してくれます。
出かけたいときは、半券を渡すと駐車場まで連れて行ってくれるか、場所を指示されるか、持ってきてくれるかという対応になります。
その為、到着後は車寄せで荷物を下ろしてベルボーイの方に案内してもらいカウンターへ。
色々と手続きをして、いろいろともらいました。
この段階でクラブサビーカードをゲットできます。チェックインは14時〜ですがその前から特典を利用可能です。
クラブサビーとはルネッサンスリゾート系列のホテルで提供されているもので、3泊以上(繁忙期は4泊以上)の顧客に対してマリンアクティビティが無料になったり、ランチが無料だったり、温泉が無料だったり等の様々なサービスを受けることが出来る特典です。
前回ルネッサンスリゾートオキナワに宿泊した際にクラブサビーの特典にえらく感激した私と奥さんは、「また来よう!」と意気込んでいたわけです。
今回も無事、クラブサビーカードをゲットです。
ちなみに3連泊してもクラブサビーが適用外のケースがあります。
私は一度「ANA旅作」というプランで申し込みました。ちなみに3泊。
少し気になったのでANA旅作のツアーデスクに電話して確認したところ、私の予約したプランはクラブサビー対象外であると告げられました!そこで急遽ANAスカイホリデーというツアーパッケージプランで再申し込みを行い事なきを得るといった顛末です。皆さんお気を付けください。クラブサビー対象のツアーやパッケージは「クラブサビー」という記載が入っています。
それが入っていない場合は3泊以上でも対象外になるようです。
⇒ANAスカイホリデー公式サイト
話がそれましたが、このクラブサビーは毎年条件が少し変わる様です。
2015年に宿泊した際はチェックアウト日はランチ無料が適用外でしたが、今回はチェックアウト日もランチが無料だと記載されています。
チェックイン当日は受付を済ませればチェックイン前でもクラブサビー得点を利用可能です。
ひとまず翌日以降のマリンメニューを予約しにマリンカウンター(ホテル内)へGO。シュノーケルやクルーズ等のアトラクションを予約します。カウンターにはほかのお客さんはいなかったのでゆったり相談しながら予約できました。
こんな感じの予約票をいただけます。
クラブサビー対象プログラムなので0円です。
その後はバナナボートの予約です。こちらはビーチカウンターというものがビーチ沿いにありそちらで予約します。
これもクラブサビー対象なので当日から予約可能です。
サビーカードの提示と部屋番号(※チェックイン前はその旨を伝えればOK)を伝えると小さな予約表を貰えます。
平日という事もあり予約のお客さんはだれもいません。
次回スタートの予約がすんなりできました。
やはりゴールデンウイーク明けは空いていていいですね。2年前に宿泊した際もゴールデンウイーク明けだったので空いていました。というか混雑期がどの程度なのかわからない・・・・。結構混雑するという噂です。
ちなみにチャレンジクーポンと言うものをもらいました。
真ん中にある緑と白のクーポン券です。
一人3枚で4人分計12枚貰えました。
そしてこちらの冊子も。
公式サイトには2泊以上で3枚贈呈と記載してあったのですが、プラン内容には特に記載がなかったので貰えないのかな〜と思っていたので貰えてラッキーです。この冊子の中身はこんな感じ。
数十のメニューが書いてあり、必要なクーポン枚数が記載されています。
例えばタートルフィーディングというウミガメへの餌やり体験が出来るのですが、料金は一人1,500円。しかしクーポン1枚で無料になります。我が家は私と長男次男の3名で予約したのでクーポン3枚を出すことで無料予約ができました。
こちらのプログラムはクラブサビー対象外なのですが、こういったクーポンで結局無料体験できるのもお得ポイントです。
本当にこのホテルは滞在中にお金を使わないで済みます。
こんな感じで0円に!
お昼はセイリッシュカフェで無料ランチバイキングを堪能し海で遊んだり、池に入ったり。
敷地内に熱帯魚が泳いでいる池の様な場所があるのですが、入れるんですよ。ここ。
子供が入って魚を追いかけていました。
なんだかんだで夕食の時間です。
1日目の夕食はホテル近くの道の駅へゆく事にしました。すぐ近くなので歩いてもゆくことが出来ます。
でも、子供がいる場合は車のほうがいいかな。
沖縄そばやサーターアンダギー、デザート、お土産等色々と売っています。
駐車場は地元ナンバーの車も多く、地元住民の人にも利用されているようです。いい感じです。
腹ごしらえが終わったらホテルに帰って山田温泉です。
クラブサビー宿泊者が対象であり、当日お金を支払っても入ることが出来ないのでやはりクラブサビー必須です。
以前にリザンシーパークホテル谷茶ベイに宿泊した際は、温泉は別料金でした。
こういったところでもクラブサビーが実力を発揮します。追加料金を気にしないで行動できるのは嬉しいです。
温泉から上がったあとは同じフロアにあるクラブサビーラウンジへ。
こちらもクラブサビー対象者のみ入室できるラウンジです。簡単な飲み物が置いてあります。
お風呂上がりのジュース等を飲むことが出来るので、子供にも好評でした。
そして夜が更けてゆきます・・・。